こんにちは!
西尾市のパーソナルジムリットです。
「朝起きた瞬間から疲れている…」そんな日が続いていませんか?
30代は仕事や家事、プライベートの忙しさで心身に負担がかかりやすい時期。
体力の低下や疲れの蓄積をそのままにしていると、さらに悪循環に陥ってしまいます。
でも安心してください!
夜の過ごし方を少し工夫するだけで、翌朝のスッキリ感が全然違います。
まずは「ぬるめの全身浴」で1日の疲れをリセット
仕事で座りっぱなしだったり、家事で立ちっぱなしだったり、体は意外と緊張状態が続いています。
その緊張をほぐすのに効果的なのが「ぬるめのお湯にゆったり浸かること」。
研究によると、38〜40℃のお湯に10〜15分浸かる全身浴は、血流を促進し、深い眠りをサポートすることがわかっています。
特に副交感神経が優位になり、ストレスの軽減にもつながるそうです。
ポイントは「無理に熱いお湯に入らないこと」
熱いお湯だと交感神経が刺激されてしまい、リラックス効果が薄れてしまいます。好きな香りの入浴剤を入れて、心地よい時間を作るのもおすすめです!
寝る前のスマホを手放して「リラックスタイム」を
ついベッドの中でスマホを見てしまうこと、ありませんか?
でも、その癖が「朝のだるさ」の原因になっているかもしれません。
ブルーライトは脳を覚醒させるので、眠りが浅くなる原因に。
寝る1時間前からスマホを遠ざけてみましょう。
・本を読む
・アロマキャンドルを灯す
・ストレッチで体を軽くほぐす
こうしたアクティビティに切り替えるだけで、気持ちが落ち着き、自然と眠りやすくなります。
夜食は「軽め」に!翌朝のだるさを防ぐ食べ方
寝る前に小腹が空いてしまったら、軽めのスナックを選びましょう。
おすすめは以下のようなものです:
• バナナ(睡眠を助けるセロトニンを増やす効果あり)
• ナッツ(マグネシウムで筋肉をリラックス)
• ヨーグルト(腸内環境を整え、翌朝の元気をサポート)
一方で、カフェインやアルコールは避けるべき。寝つきが悪くなり、翌朝の疲れを悪化させる原因になります。
夜の工夫が「朝の私」を変える!
夜の過ごし方を少し変えるだけで、朝のだるさが軽減され、元気に1日をスタートできます。
「昨日よりちょっと元気かも」と感じる日が増えると、自然と前向きな気持ちになれるはずです。ぜひ、今日から試してみてくださいね!
参考文献:
1. 入浴と睡眠の関連に関するシステマティックレビュー. (mhlw-grants.niph.go.jp)
2. 運動後の入浴方法の違いが睡眠の質に及ぼす影響. (jstage.jst.go.jp)
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