食べてないのに痩せない。
- crlnishio
- 11月1日
- 読了時間: 2分
その原因は、食べ過ぎです。
人が痩せるのは、消費カロリーが摂取カロリーを上回ったとき。
つまり、「食べてないのに痩せない」と感じるのは、
摂取カロリーと消費カロリーがほぼ同じになっている状態です。
ということは、
自分では「食べてない」と思っていても、
実際には体に必要なカロリーは十分に入っているということなんです。
そして、こうなりやすいのが
日中あまり動かない仕事をしている人。
仕事中もほとんど体を動かさず、運動もしていない。
この状態だと消費カロリーが極端に少ないため、
少し食べただけでも体にとっては十分なカロリーになってしまうんです。
さらに最悪なのは、
運動量が少ないうえに食事量まで減らしていること。
その結果、代謝が落ちて痩せにくい体になっています。
無理な食事制限を続けると、リバウンドのリスクも高まります。
だから、こういう人こそまずは運動を始めましょう。
運動をしていないと、消費カロリーが減るだけでなく、
体が「エネルギーを使う機能」を忘れてしまい、
余ったエネルギーをため込もうとしてしまいます。
運動をすることで、
体は再びエネルギーを使うことを思い出し、
自然と痩せやすい体へと変わっていきます。
毎日の習慣に運動を取り入れてみてください。
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