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姿勢が悪い原因は「体を動かさないこと」

  • crlnishio
  • 19 分前
  • 読了時間: 1分

結論からいうと、姿勢が悪いのは“脳が正しい姿勢を勘違いしている”からなんです。


実は、人間は止まっていても、常に小さく動いています。

体は“正しいと思う位置”に、自動で微調整してくれているんです。


でも、動かない時間が長いと、

「よくとる姿勢=正しい姿勢」だと体が覚えてしまい、

本来の正しい姿勢を見失ってしまいます。


たとえば、デスクワークで猫背・首が前に出る姿勢。

この状態が長く続くと、体はそこを“正解”だと勘違いして、

自然とその姿勢に戻ろうとします。


現代はスマホやPCなど、猫背になる環境ばかり。

でも、体を動かすことで“本来の正しい姿勢”を思い出すことができます。

だから、運動している人ほど姿勢が整っているんです。


僕自身も、椅子に座る時間が長くなると、

体が硬くなって「うわ、今姿勢悪いな」と感じることがあります。

でも、それに気づけるのは普段から体を動かしているおかげ。

感覚が鈍っていないから、

「今、悪い姿勢だ。戻そう」と思えるんです。


だからこそ、日常で“動く”ことが大切。

体を動かし、感覚を研ぎ澄ませて、

美しい姿勢を手に入れましょう。

 
 
 

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